花粉症の季節が到来しました!
日本におけるスギ・ヒノキ花粉症の有病率は年々増加しており、国民の約40%が何らかの花粉症症状を抱えているそうです。
最近ではブタクサなど秋の花粉も多々聞くので、実にもっと多いかもしれませんね。
私自身、11歳の頃から重度の花粉症に悩まされていましたが、食習慣を改善することで症状がに軽減しました。身体に起こる症状は薬だけではなく、体質を根本から変えるアプローチも重要です。
本記事では、花粉症を緩和する食事のポイントと避けるべき食品について詳しく解説します。
花粉症と腸内環境の関係
花粉症は免疫の過剰反応によって起こるアレルギーの一種です。この免疫バランスを整える鍵となるのが腸内環境です。
腸には全身の免疫細胞の約70%が集中しており、腸内環境が乱れると免疫システムが誤作動を起こし、花粉への過剰反応を引き起こします。なので、腸内環境を整えることが花粉症軽減の重要なポイントとなります。
花粉症を緩和する食べ物
① 乳酸菌・発酵食品
乳酸菌は腸内の善玉菌を増やし、免疫のバランスを整える働きがあります。発酵食品には乳酸菌や酪酸菌が含まれ、腸内フローラを改善する効果が期待できます
【おすすめ食品】
- ヨーグルト(無糖)
- 納豆
- 味噌
- ぬか漬け
- キムチ
- はちみつ(非加熱)
【ポイント】
- ヨーグルトは朝ではなく昼に摂るのがおすすめ(冷えを防ぐため)。
- ぬか漬けには酪酸が含まれ、腸内環境の改善に有効。
- スーパーなどの売っているハチミツの多くは、水飴が多く使用されているので、お値段は上がりますが、天然のものを取り入れるといいです。
② 食物繊維が豊富な食品
食物繊維は腸内の善玉菌のエサになり、腸内環境を整える役割があります。特に水溶性食物繊維は腸内の短鎖脂肪酸を増やし、免疫の過剰反応を抑えます。
【おすすめ食品】
- ゴボウ、さつまいも、こんにゃく
- 海藻類(わかめ、ひじき、もずく)
- 大豆製品(豆腐、おから)
【ポイント】
海藻類は甲状腺疾患を抱えている人は、主治医の先生に確認しましょう
③ 抗酸化作用のある食品(ビタミンC・E・ポリフェノール)
花粉症の症状を悪化させる要因の一つに酸化ストレスがあります。ビタミンC・E、ポリフェノールを多く含む食品を摂ることで、炎症を抑える効果が期待できます
【おすすめ食品】
- ビタミンC(パプリカ、ブロッコリー、キウイ、いちご)
- ビタミンE(ナッツ類、アボカド、かぼちゃ)
- ポリフェノール(緑茶、カカオ72%以上のチョコレート、赤ワイン)
【ポイント】
果物は糖分が多いため、血糖値が高い人は注意が必要です。
なるべく飲み物は常温で飲みましょう!
花粉症を悪化させる食品を避ける
① 高脂肪・高糖質の食事
高脂肪・高糖質の食事は腸内の悪玉菌を増やし、炎症を促進する可能性があります。
【避けるべき食品】
- ファストフード、スナック菓子
- 清涼飲料水(ジュース、炭酸飲料)
- 揚げ物・加工食品
ポイント
レッド○ルやモンスターエ○ジーなどのエナジードリンクは特に注意が必要です。
人工甘味料のアステルファームも発がん性が確認できてますので、飲み過ぎには注意。
② 小麦(グルテン)
グルテン(小麦タンパク質)は腸の透過性を高め、腸内環境の悪化を招く可能性があります。
実際に私も花見のときにパン4つ食べて(普通に食べ過ぎ…笑)で帰りは症状が劇的に悪化したことがありました。
【対策】
- 小麦の代わりに玄米・雑穀・オートミールを取り入れる。
- パンやパスタの頻度を減らし、和食中心にする。
③ アルコール・カフェイン
アルコールは血管を拡張し鼻づまりを悪化させ、カフェインは交感神経を刺激しアレルギー症状を強める可能性があります。
【避けるべき飲み物】
- ビール、ワイン、日本酒(特にヒスタミンを含むもの)
- コーヒー、エナジードリンク
【代替案】
- コーヒーの代わりにハーブティーや麦茶などがいいですね。
まとめ:食習慣の改善で花粉症対策を!
花粉症は薬で対処するだけでなく、食習慣を見直すことで体質改善が可能です。
上記の食習慣が全て正しいわけではありませんし、全てを断つ必要はありませんが、
少し減らしたり代替えしたり、余分なものは食べないようにすることが大切です。
またオートファジー(16時間断食)なども週1〜2回行い、腸を休ませてあげることも大切です。
毎日の食生活を整えながら、花粉症シーズンを少しでも快適に過ごしましょう!


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